Optiplex780 SFF 電源と変換ケーブル購入 chromium osとubuntu入れました
※投稿内に記載している内容はケーススタディ 事例検証として個人的な見解を記したものです。
電源が壊れた独自規格電源 DELL Optiplex780 SFFを電源変換プラグを利用して規格電源で動かします
11年前に購入したDell Optiplex780 SFFは5年前に電源が壊れてしまってずっと置いてしまっていました。
この型番の電源は壊れやすいらしく互換品も販売していましたがいい値段がしますし、他に回せない電源を購入する気持ちになりませんでした。
それなら規格電源を1つ購入して、独自規格電源の変換ケーブルがあるとのことなのでケース開けたまま動く機体をつくってみました。
製品名 | DELL Optiplex780SFF(スモールフォームファクタ 省スペース) |
電源 | DELLの電源(独自仕様)→CORSAIR CX650M |
CPU | Intel Core2DUO?? (Passmark 1000くらい?) |
マザーボード | Dellのマザーボード(電源が独自なので) |
メモリ | 4GB (DDR3 PC3-8500U 2GBx2) |
記録ディスク | HDD750GBと500GBを差し替えて使う chromium osとubuntu入れました |
光学ドライブ | 電源プラグがさらに独自でやむなく外しました |
1)電源を購入
Corsair CX650M 80PLUS BRONZE認定 PC電源ユニット PS628 CP-9020103-JP
「自作PCに電源は大切」と言われますが、最高品質の商品ではなく電源容量さえ合っていれば良いと思って買ってきました。メーカーごとの評判は必要に応じて調べています。
今回はAmazonで購入しました。
2)Amazonで電源変換プラグを購入
EyeBoot ATX PSU 24ピン メスからスモール 24ピン オス 電源ケーブル DELL 780 980 960 PC用 などなどを利用
※買った商品がどれだったか失念しました ”DELL 780 電源変換” で検索していただくといくつか出てきますのでそちらから選んでいただくことになります
3)再利用してよいHDDがあったので、 CloudReady(chrom os) とUbuntu(Linux)を入れました
CloudReady (Chrom OSがベースになったOS)
こうやってHDDを差し替えて使うと便利だろうか?と思いながらとりあえずChromeOSの触って慣れてみました。
Ubuntuは前々から、いつか使うんじゃないかと思ってインストールはするのですが常用するまでにはいたりません。今回も入れてみただけになりそうです
おまけ:「お父さん、ChromeBookの使い方分かってんだぜ!💪」
ChromeOSで慣れていたおかげで、子どもたちが学校からChromeBookを持って帰ってきたときに「お父さん操作方法知っているんだぜ!」といい恰好ができました。
基本的にはGoogleアカウントを入れればすべてのソフトが連動してくれて、保存場所もGoogleドライブが選択できる。という感じです。
[WindowsやMacを使っていてもGoogleアカウントでログインしたChromeブラウザ上でデータを同期させる使い方をパソコンでやる]という感じですね。